携帯を手に入れた

オーストラリア(久しぶりの海外?)に来て気づいたこと


どうも私は韓国人顔らしい。


間違われること多数↓
行きの飛行機では、韓国語でご飯やら飲み物を聞かれる。
韓国語の入国カードを渡される。
シドニー空港では、韓国人に普通に話しかけられる。(I'm japanese. と言うとアラアラって顔する)
街で韓国人に韓国語で道を聞かれる。(I'm japanese. と言うと・・・)
街でイタリア人に話かけられて「are you korean?」て聞かれる。。(I'm japanese. って返す)
...etc


前よりも間違われる率が上がったんだけど
普段から韓国料理ばっかり食べてるからなのか。
特にこっち来てから韓国料理かタイ料理しか食べてない。だって安いんだもん。
料理が人の顔を変えるのだろうか。


ともあれ、今日は携帯電話を無事レンタルしました。
結局違うエージェント。月額料金のパターンがいくつかあるので。
どうせあまり使わないだろうから、月20ドルのプランにする。
#もひとつのエージェントは同じオプタスで月28ドルのプランしかなかったのだ。


しかし、こっちの電話は感度が悪い。ボタンを押しても反応が遅い。たまに無視される。
そして、小さい。なぜ大きな外人さんたちはこれで使えているんだろか。
ムキーッ!!

まずは・・・

語学学校探し
携帯電話取得


語学学校の選択ミスはその後のワーホリ生活にかかってくるので慎重に理解した上で選択したい。
携帯電話は昨日街のvodafoneショップで聞いたけど日本とシステムが違うらしく、英語で言われても正直よくわからない。


ということで潔く日本の無料エージェントに行くことにする。
(決して負けたわけではない)


最初に行ったのが「トラトラ」。現地エージェントでは大手の様子。
http://www.tora-tora.net/


エージェントってなんとなく頼ったら甘えている気がして遠のいていたわけです。
しかし、エージェントも使い方次第ということが来てわかった。うん。

なぜなら、エージェントを通して携帯電話レンタルor語学学校申し込みをするとインターネットが無料!


エージェントの販売しているコーリングカードが毎週水曜日は20%オフ
現金を両替しても手数料無料。(手数料だけで7ドルくらいとられる)
↑この二つは別に申し込みとかしなくても受け付けてくれるみたい。


語学学校も見学とかトライアルレッスンが受けれるし
期間限定の割引キャンペーンとか、現地価格とかあることがわかってよかったな。ふむ。
いろいろ相談した結果、今日は1つ見学、明後日にトライアルレッスンを2つ受けることにする。


さて、次は携帯電話。3つほどエージェントを回るが、どこも意外と設定値段とメーカーが違う。
2つはオプタス(オーストラリア最大大手)
1つはvodafone(トラトラでは普及度とか電波の関係で勧められなかった)


しかし、vodafoneが一番安い。(そして広告がかっこいい)


またしても迷い・・・出直すことにするキング オブ 優柔不断。

バッパーに帰り同室のコリアンの子に相談したところ
「ここはオプタスが多いよ。私の友達もみんなオプタスだよ。ともこ、オプタスじゃないと友達できないよ。(笑)」
と、ばっさり。
なぜかと言うとオプタスは20時-24時にオプタス同士だと10分間無料通話があるのである。(10分ごとに切っては電話を繰り返せば4時間無料で話せる)


あまり電話の必要性を感じていなかったのだが
いつか英語でペラペラ話すことを夢見てココはオプタスにしようと心に決める。


さて、明日こそ借りますか。

出発します、でなくて到着しました。

まずは

ああ、結局ブログは全然書けずにバタバタ出発。
出発前の出来事は少しづつ書いていくことにして
とりあえず、生存日記を続けたいと思います。


もう、疲れたので今日はここまで。



後日談

準備であたふたしている間に気づいたらシドニー空港にいた。


ソウルからのアシアナ航空機内は今まででの旅行で一番空いてた。
私の前後の列に人がいない・・・(もちろん横も)

おかげで・・・

離陸してシートベルト着用サインが消えたとたんに民族大移動(自分の好きな席に移動)
飯がはやい。(匂いだけで空腹を我慢するいつものあれがない)
食後のコーヒーも早い。(食事中。キャビンアテンダントの怠慢と思われる)
夜は肘掛をあげて横におやすみ。(はー、快適快適)
今日はエコノミーで正解。(今日も、ともいう)


正直、行く直前はちょっぴりほんとに何も決めてなくて大丈夫かなーと
ちょい不安になっていたのだけど飛行機乗ってるうちに思い出してきたバックパッカー魂。
空港着いた頃には完全に大学の頃の自分が戻っていました。


が、最初からつまずく。
両替したところA$が高い。高すぎる。
手数料やらなんやらで結局1ドル101円くらいになるんですけど?
両替のおねーさんに聞いたら(日本人だった・・・)
先週くらいから日本円ががんがんさがっていて、こっちも商売あがったりだそうだ。
そんなわけでほんとは普通に鉄道かバスでKingscrooss(安宿街)まで行こうと思っていたがfree pick upのあるバッパーを探すことにする。
空港のバッパーのインフォメーション(観光の国には大概ある)でペーパーを漁ったところ見つかったのが「schoolhouse」。パンフに11A$って書いてある。

が、しかし、宿の名前が怪しいなとペーパーをよく読むと
「the schoolhouse are limited to pupils」
学生専用か〜〜〜?


とはいっても相場が20A$前後のところでこの値段は譲れない
しかも、つい最近まで学生だった私は電話をしてみることに。

電話で「i am not a student」と言うと全然OK。だよね?バッパーだし。
ところが3nights以上でないとpick upは有料らしい。
しかも1nightは20A$、3nightsで45A$(1weekもあるらしいが聞かなかった)で、どうも11A$は連泊の底値らしい。

まだどんな場所にあるかもよくわからないが15A$で
free pick up
free breakfast
free internet
だからよいかと快諾。(どうせいろいろ手続きやらで2,3日はあっという間にすぎるはず)

バンにつれられバッパーに向かったのであった。

その後ビザの申請にDIMIAへ。
スーパー寄ったり、携帯ショップ寄ったり(料金プランがよくわからなくて出直し)
ランチしたりとシドニーをつかむべく街を闊歩する。

しかし、昨日から相当疲れたのか、ランチしながら寝そうだったのでもう寝るのであった。


ちなみに、このバッパーに学生らしい人は一人もいません。

Uni-Care

ユニチャームじゃないよ。

ユニケア。

なんだかムーニーとかマミーポコとか売ってそうだけどユニケアはニュージーランド・オーストラリア専門の保険会社です。
詳しくは以下↓
http://ryugaku-hoken.net/
なのでもちろん本社はニュージーランド
いちおう「AAA」(トリプルAと言うらしい)もってます。
今回の旅ではこのユニケアに入ることにしました。


なぜかって、とにかく安い!
1年間の保険料が708NZドル。
保障内容はほとんど日本のそれらのと変わらないのにこのお値段で携帯品の保険までついてるのだ。
(だいたい日本の保険だと10万超え)

問題は海外の会社なので申し込みが英語。
日本で無料代行もあったけど、出発目前だし、これからのこと考えたらここは頑張っておこうと辞書とにらめっこしながら英語のサイトから申し込みをする。


そんな自分に満足しながら返事を待ったら、やっぱり間違えてました・・・
ユニケアのMarilynから「最近入院しましたか?」とか「生命にかかわる病気になったことありますか」とかよくある質問にことごとくYesって書いてあるけどどーなのよ?ってメールが来た。
で、よくよく申請フォーム見直したら、Yesが右側、Noが左側だった!
がーん。
英語読むのにいっぱいいっぱいでした。


あわててYesとNoの位置を勘違いしてたのだと連絡。(もちろん英語)
私のつたない英語でも通じたらしくあっさり申請通った。
これで向こうでも治療費はタダだー!


ほっ。

はじめました

8月27日からワーキングホリデーオーストラリアに行きます。

ということで日記をはじめました。
旅記録です。

といいながらも、実のところ家族や友人に対して筆不精/音信不通になりがちな自分の生存記録的役割が主です。


あと、はてなダイアリーは本にすることができるのです。
最後は立派な本にしてあげようかと思案中。


それでは、皆様よろしくです。