出発します、でなくて到着しました。
■まずは
ああ、結局ブログは全然書けずにバタバタ出発。
出発前の出来事は少しづつ書いていくことにして
とりあえず、生存日記を続けたいと思います。
もう、疲れたので今日はここまで。
■後日談
準備であたふたしている間に気づいたらシドニー空港にいた。
ソウルからのアシアナ航空機内は今まででの旅行で一番空いてた。
私の前後の列に人がいない・・・(もちろん横も)
おかげで・・・
離陸してシートベルト着用サインが消えたとたんに民族大移動(自分の好きな席に移動)
飯がはやい。(匂いだけで空腹を我慢するいつものあれがない)
食後のコーヒーも早い。(食事中。キャビンアテンダントの怠慢と思われる)
夜は肘掛をあげて横におやすみ。(はー、快適快適)
今日はエコノミーで正解。(今日も、ともいう)
正直、行く直前はちょっぴりほんとに何も決めてなくて大丈夫かなーと
ちょい不安になっていたのだけど飛行機乗ってるうちに思い出してきたバックパッカー魂。
空港着いた頃には完全に大学の頃の自分が戻っていました。
が、最初からつまずく。
両替したところA$が高い。高すぎる。
手数料やらなんやらで結局1ドル101円くらいになるんですけど?
両替のおねーさんに聞いたら(日本人だった・・・)
先週くらいから日本円ががんがんさがっていて、こっちも商売あがったりだそうだ。
そんなわけでほんとは普通に鉄道かバスでKingscrooss(安宿街)まで行こうと思っていたがfree pick upのあるバッパーを探すことにする。
空港のバッパーのインフォメーション(観光の国には大概ある)でペーパーを漁ったところ見つかったのが「schoolhouse」。パンフに11A$って書いてある。
が、しかし、宿の名前が怪しいなとペーパーをよく読むと
「the schoolhouse are limited to pupils」
学生専用か〜〜〜?
とはいっても相場が20A$前後のところでこの値段は譲れない
しかも、つい最近まで学生だった私は電話をしてみることに。
電話で「i am not a student」と言うと全然OK。だよね?バッパーだし。
ところが3nights以上でないとpick upは有料らしい。
しかも1nightは20A$、3nightsで45A$(1weekもあるらしいが聞かなかった)で、どうも11A$は連泊の底値らしい。
まだどんな場所にあるかもよくわからないが15A$で
free pick up
free breakfast
free internet
だからよいかと快諾。(どうせいろいろ手続きやらで2,3日はあっという間にすぎるはず)
バンにつれられバッパーに向かったのであった。
その後ビザの申請にDIMIAへ。
スーパー寄ったり、携帯ショップ寄ったり(料金プランがよくわからなくて出直し)
ランチしたりとシドニーをつかむべく街を闊歩する。
しかし、昨日から相当疲れたのか、ランチしながら寝そうだったのでもう寝るのであった。
ちなみに、このバッパーに学生らしい人は一人もいません。